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# ドイツ語 第19回 勉強会(5/31)
2007/06/01 22:13
【参加者】ママ4人(+0~2歳児4人)
【テーマ】道の尋ね方、疑問文、名詞の2格

今回は、道の尋ね方を勉強しました。
その際、色々な疑問文を用いますが、例えば
Wo ist ~?(どこに)や
Wie komme ich zu~?(どうやって~へ行けますか?)
答え方としては、
Gehen Sie hier geradeaus, dann dort nach links.
(ここをまっすぐ行って、それからあそこを左にまがって)など、
hier, dort, rechts, links(ここ、 あそこ、 右、 左)
という言葉を使って説明します。
また、お礼に対し、「どういたしまして」という時、
Gern geschehenをつかいます。相手がbitteという
言葉を使った場合は、Bitte Schönを使うそうです。

テキストのテーマは、疑問文と名詞の2格で、
疑問文ではWann?「いつ?」Wo?「どこ?」
Wer?「だれ?」Was?「なに?」
Warum/Wieso?「どうして?」Wie?「どのように?」
Woher?「どこから?」Wohin?「どこへ?」
をつかった文章を練習しました。
名詞の2格では、
その子供のコンピュータという時はDas Computer des Kindes
私の子供のコンピュータという時はDas Computer meines Kindes など
どのように語尾が変わるかがわかりました。

フリーテーマで、今回私が発表したのは、
イソップの童話から「アリとキリギリス」です。
もともと、アリとキリギリスはアリとセミでした。
ヨーロッパには亜熱帯に生息するセミは少なく
知名度もなかったので、キリギリスに変えられたそうです。
また、話の内容もヨーロッパ版と日本版では違っていて、
日本版ではキリギリスは最後アリに助けてもらう話でしたが、
ヨーロッパ版では
「夏中、歌ってすごしたんだから、今は踊って過ごしたら!」と、
冷たく言い放たれてしまい助けてもらえません。
因果応報や働かざるもの食うべからずという言葉が浮かんできます。
この文化の違いをテーマに話をしました。

(くわた)

※次回は、6月14日(木)10:30~11:50@釜利谷地区センターです。
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