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# ドイツ語第51回勉強会(1/8)
2009/01/10 09:05
【参加者】 熟年男性1人、ママ3人(1歳~4歳3人)
【テーマ】 不規則動詞、3格4格の語順

今日は新年初勉強会で、見学者も迎えて気合が入ります!
まずは7課の「ぼくに20マルクくれる?」から。
不規則動詞のgeben(与える)、helfen(助ける)を
使ったダイアログです。
不規則動詞には3つのタイプがあり、上の2つの動詞は2人称
3人称単数で幹母音eがiに変わります。
同じタイプでは外にnehmen,essenがあります。

もう一つ、幹母音がeからieに変わるタイプでは、
lesen(読む)、sehen(見る、会う)など。

次に数をおさらいしてから、2つ目のポイント・語順を勉強。
今日の動詞gebenは「~に・・・を与える」という意味で、
「~に」は3格、「・・・を」は4格で表します。
が、その3格4格が名詞か人称代名詞かにより、語順が変わって
くるという厄介なものです。
・共に名詞の場合~3格4格の順
Ich gebe meinem Sohn 10 Mark.
(私は息子に10マルクあげる)
・共に人称代名詞の場合~4格3格の順
Ich gebe es ihm.
・名詞と人称代名詞の場合~常に人称代名詞が先
Ich gebe ihm 10 Mark.
Ich gebe es Meinem Sohn.

最後に確認テスト3をやりました。
動詞の変化は身についてきたようですが、今回は命令形で
躓きました。
命令する相手によって3通りあり、相手がduの場合
「語幹!」が原則ですが、ここでも今日のポイント不規則動詞が
重要になってきます。
幹母音がeからi、eからieに変わる動詞は、母音を変えなけ
ればなりません。
gebenなら、[geb!」ではなく「gib!」、
sehenなら「seh!」ではなく「sieh!」となります。

しっかり覚えていきたいですね・・・

次回は1月22日10時~釜利谷地区センター
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