2024/05/03 00:29
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2009/01/10 09:05
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【参加者】 熟年男性1人、ママ3人(1歳~4歳3人) 【テーマ】 不規則動詞、3格4格の語順 今日は新年初勉強会で、見学者も迎えて気合が入ります! まずは7課の「ぼくに20マルクくれる?」から。 不規則動詞のgeben(与える)、helfen(助ける)を 使ったダイアログです。 不規則動詞には3つのタイプがあり、上の2つの動詞は2人称 3人称単数で幹母音eがiに変わります。 同じタイプでは外にnehmen,essenがあります。 もう一つ、幹母音がeからieに変わるタイプでは、 lesen(読む)、sehen(見る、会う)など。 次に数をおさらいしてから、2つ目のポイント・語順を勉強。 今日の動詞gebenは「~に・・・を与える」という意味で、 「~に」は3格、「・・・を」は4格で表します。 が、その3格4格が名詞か人称代名詞かにより、語順が変わって くるという厄介なものです。 ・共に名詞の場合~3格4格の順 Ich gebe meinem Sohn 10 Mark. (私は息子に10マルクあげる) ・共に人称代名詞の場合~4格3格の順 Ich gebe es ihm. ・名詞と人称代名詞の場合~常に人称代名詞が先 Ich gebe ihm 10 Mark. Ich gebe es Meinem Sohn. 最後に確認テスト3をやりました。 動詞の変化は身についてきたようですが、今回は命令形で 躓きました。 命令する相手によって3通りあり、相手がduの場合 「語幹!」が原則ですが、ここでも今日のポイント不規則動詞が 重要になってきます。 幹母音がeからi、eからieに変わる動詞は、母音を変えなけ ればなりません。 gebenなら、[geb!」ではなく「gib!」、 sehenなら「seh!」ではなく「sieh!」となります。 しっかり覚えていきたいですね・・・ 次回は1月22日10時~釜利谷地区センター PR |
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