2024/04/20 18:11
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2012/12/10 07:03
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場所 釜利谷地区センター 参加者 男性2名 ママ4名 ちびっこ4名 まずはいつもの通り、初級の方の音読からスタートしました。 この時間は私にとって、ヒアリングの時間です。 何度聞いても分からない発音も、漢字や訳を聞くと『あー、そうか!』と思うのですが、 音だけではなかなか分かりません。 言葉が音として身についていないのでしょうね…。 耳を鍛えなくてはと痛感する時間です。 後半はテキストの第14課をやりました。 今日はネイティブママが来て下さっていたので本文を読んでいただき、 その後を続けてみんなで音読しました。 生で聞くネイティブの方の発音は本当に美しく、 まるで楽器を奏でているようでした。 私が中国語を好きな理由の一つに、 中国語の音が好きというのがあるのですが、 今日は改めてうっとりと聞き惚れてしまいました。 本文の内容は、中国人の新年の過ごし方についてでした。 中国人にとって新年とは、春節つまり旧暦の新年を指し、1年のうちでも最も重要な祝日である。 昔は故郷に家族が集まって団らんして過ごしたが、この伝統的な習慣に変化が現れ始め、 海外で新年を過ごす人が増えて来た。 1990年代半ばには、マレーシアやシンガポール、タイなどへ行く人が多くなった。 旅費は普通の労働者の給料の半年分と決して安くはないが、人々は旅行で得られる楽しみにとても満足している。 中国旅行組合のある責任者は、改革解放政策後、人々は豊かになり国を出て世界をみてみたいという人が増えていて、今後は更にその数は増えるだろうと言っている。 といった内容でありましたが、ネイティブママに現在はどんな感じか聞いてみました。 すると、今もシンガポールなど人気だが、アメリカやフランスへ行く人も増えているという事でした。 ネイティブの方のお話は、本当に貴重で勉強になります。 また来て下さいネ! 次回は12/20(木)10:00~ 釜利谷地区センターです。 PR |
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