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# ドイツ語 第42回 勉強会(7/10)
2008/07/29 06:31
【参加者】熟年男性・ママ4人(+0歳児1人)
【テーマ】あかずきん

テキストが「Rötkappchen(あかずきん)」の続きで、
今回は5~8ページです。
中国語のクラスと一緒の部屋ですることになりました。
中国茶をいただきながら楽しく勉強しました。

「僕は、思うんだよ。赤ずきんちゃん、小鳥達があんなに愛らしく歌って
いるのに、どうして耳をかたむけないんだい?
まるで学校にいくみたいに黙々と歩いているじゃないか。
森の中はとってもおもしろいのに。」

ここのIchはおおかみ
als wenn  (=als ob) まるで~のように

赤ずきんちゃんは目を開けた。
そしてたくさんのきれいな花がそこらじゅうに
咲いているのを見たとき、思った。
「もしおばあさんに摘みたての花束を持っていったら、
喜ぶんじゃないかしら。」
朝早いし、いい時間に着くわ」
道からはずれて花を探した。

aufschlagen 分離動詞 開ける
mitbringen 分離動詞 持って行く
rechter Zeit いい時間、ちょうどいい時間
ablaufen 分離動詞 はずれる

そして、花を1つ折って赤ずきんは思った。
もっと中に入ったら、もっときれいな花があるんじゃないかしらと。
そしてそれを求めてさらに森の奥深く入っていった。

eine gebrochenの後Blumenが省略されている
schönere の後もBlumenが省略
hineingeraten 分離動詞 入っていく

しかしおおかみは、まっすぐおばあさんの家に行き、
ドアをノックした。
「外にいるのは誰だい?」
「赤ずきんよ。ケーキとワインを持ってきたわ。開けてちょうだい!」
「ノブをおしてごらんよ」
おばあさんは、さけんだ。
「私は弱っていて起き上がることができないんだよ」
おおかみがノブを押すと、ドアがぱっと開いた。
おおかみは、無言でおばあさんのベッドへ行き、
おばあさんを飲み込んだ。

geradewegs まっすぐ
klopfen ノックする
aufmachen 分離動詞  開ける
ohne ein Wort zu sprechen 一言も発すること無く、 無言で
verschlucken 飲み込む

それからおおかみは、おばさんの服を着て、
帽子をかぶりベッドに横になり、カーテンを閉めた。
しかし、赤ずきんは花を探してぐるりと回っていた。
そしてたくさん花を摘んでもう持てなくなった時、
おばあさんのことを思い出し、そして
おばあさんのところへ向かった。

antun 分離動詞  着る
aufsetzen 分離動詞 かぶる
legen sich 横になる
vorziehen 分離動詞 前へ引く、 閉める
einfallen 思い出す、おもいつく

次回は7月24日(木)釜利谷地区センター 小会議室 10:00~です。
(くわた)



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