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# ドイツ語 第10回勉強会(1/11)
2007/01/13 00:56
【参加者】3人:熟年男性1人、ママ2人(1歳児2人)
【テーマ】不定冠詞の各変化、人と物の名前の尋ね方、絵本

 順番に従って、きょうは私熟年がチューター役をしました。
正月をはさんで忘れてしまったので、まず第5課の復習から。
会話を聞き、ドイツ語特有の定冠詞の格変化を繰り返しました
(これを覚えることは必須です)。
 次に第6課では、今度は不定冠詞の格変化が出てきました。
これは定冠詞と似ているので容易に覚えられそう。会話では人
と物の名前の尋ね方の決まった表現を学習しました。ついでに
職業の尋ね方も覚えました。ドイツ語ではTutor(男性のチューター)と
Tutorin(女性)のように男女で異なります。日本人男性はJapaner,
女性はJapanerinです。他の主な職業を示す単語も習いました。
 ついでに主婦を独・独語辞典で引いてみると、「特定の家族のために
家のなかで働く女性(特に料理、磨くこと)」と出ていました。ちょっと
日本の観念と違うなあと驚く。ドイツの主婦は皿や窓ガラスなどをよく
磨くのは事実です。この辞典には乳母車の絵がでており、三種の車
(通常のベービーカーと折りたたみ式2種)にそれぞれ違った名前
がついていました。「ドイツ人は細かいなあ」の意見。違った文化、
習慣を知るのも学習の大切な一環か。
 私が息子にドイツから買ってきてもらったドイツの絵本を紹介しました
(ドイツ人なら誰でも知っているマックスとモーリッツのお話です)。
同時に図書館で借りたフランスと中国の絵本も持参し、外国の絵本
談義に花がさきました。今の教科書が終わったら、今度は絵本を
読みましょう。
 そのあと前回に続いてウェルナーの『野ばら』の歌の練習をしました。
「わらべは見たり野なかのバラ・・・」名調子で歌えました。

※次回は、1月25日(木)10:30~11:50@釜利谷地区センター・和室です。

(英治)
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