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# フランス語 第33回勉強会(2/6)
2008/02/09 08:21
【場所】金沢公会堂和室

【参加者】熟年男性2名、ママさん1名

【テーマ】ニコラのバカンス



 きょうはメンバーの一人が休んでさびしい。子どもも

一時保育に預けてきたので、子どもにかまう必要がない代わり

にややものたりない。

 前回に続いてニコラ一家のビーチでのバカンスのお話。

 ニコラの友だちのボールを海の中に遠く蹴って、友だちの

父親に怒られた事件が去って、子どもたちはパパに言われた

とおり、シャベルで浜に穴を掘って遊んでいる。すると今度は

ひさし帽をかぶった浜を管理するオジサンが現れてひと悶着。

穴を掘ると落ちたり、足を取られたりで危ないとこのオジサン

が文句をいう。そして「埋め戻せ」という。パパはしぶしぶ

埋め戻すが、ニコラが自分のバケツがないとごねだす。

 ひさし帽(casquette)が出てきたので、辞書にあるいろ

いろな帽子の絵をみる。Chapeau(つばつきの丸い帽子)、

bonnet(ボンネット) képi(ケピ) cagoule(目だし帽)など

種類が多い。しかし最近ではフランス人はあまり帽子をかぶらない

ようだ。

 gosses(がき)embêtant(うんざりする、面倒な)les affaires

(身のまわり品)など口語調のことばも出てきた。

 次いで人称代名詞の強調形をおさらいする。

 C’est lui, c’est elle, ce sont nousなど。

そしてこのあとにはqui やqueが続く。次の例のように。

C’est lui qui nous avait permis de faire ce trou.

 次回は各自エッセイを書いてくることを前回申し合わせたが、

メンバーのひとりが、はやばやと書いてきたのはさすが。書き

かけの文章について質問し、頭をひねる。次回が楽しみ。

(英治)

次回は2月21日(木)金沢公会堂和室にて



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