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# ドイツ語 第69回 勉強会(1/14)
2010/01/28 20:08
参加者:シニア男性1名、ママ2名(子ども2名)
テーマ:第21課「こんな映画は見る必要ないだろう」
    不定形、分離動詞など

新年第1回の勉強会。テキストは夫婦の会話で、
子どもに環境保護の問題のテレビ映画を見せる必要があるか
ないかが話し合われていた。
環境保護(Umweltschutz)は子どもには難しい主題だが、
学校で先生がそれについて話すというわけで、皆で見ることにした
という内容だった。

会話文にはvorhaben(予定している)、vorshreiben(規定する)
などの分離動詞やzuを使う不定形が出てきた。
これらの使い方に慣れることが必要だろう。

  例: Vrzushreiben, was ich sehen soll, (das) gefaellt mir nicht.

(私の見るべきものまで規定することはいやだ)

  また否定詞の含まれた疑問文に反対に答えるdochはドイツ語

独特の慣用で、ちょっと戸惑う。

 その他、三人称4格の代名詞、ihn,sie,es,sieなどが練習問題で
 使われていた。これらを覚えることが肝心だ。

 次回は1月28日10時より団地集会室にて。



(英治)




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# ドイツ語 第68回 勉強会(12/8)
2009/12/15 10:06
参加者:シニア男性1名、ママ3名(子ども3名)
テーマ:第20課「いったい何が問題になっているんだい」
    分離動詞、非人称動詞、前置詞の結合形

今回は環境保護(Umweltschutz)に関する市民運動(Buergerinitiative)についてのお話。
これ聞いただけでも堅いですが、ドイツ語のダイアログは分離動詞や前置詞の結合がじゃんじゃん出てきて、かなり難しかったです。

テキストに入る前に、新メンバーと一緒に基本のおさらい。
以前使っていた参考書に沿って、sein動詞の変化や挨拶、人を表す名詞は男性女性を区別すること(ex.男性日本人Japaner,女性日本人Japanerin)などの確認をしました。

テキストの重要事項
*分離動詞の3基本形
anrufen - rief an - angerufen(電話をする)
nachdenken - dachte nach - nachgedacht(熟考する)

*前置詞の結合形
wobei =疑問詞was+前置詞bei
worum=疑問詞was+前置詞um
darin=指示代名詞da+前置詞in
dagegen=指示代名詞da+前置詞gegen

*非人称動詞=自然現象や心(生)理現象を表すもの、熟語的表現
Es regnet. 雨が降っている
Es schwindelt mir. (わたしは)めまいがする
Das gibt es nicht! そんなバカなことはない!

今年の勉強会は終了です。
皆さんお疲れ様でした!
来年も皆さんと一緒に勉強するのを楽しみにしています。

Frohe Weihnachten & Ein frohes neues Jahr !!!

次回は1月14日(木)10時からマンション集会室です。
(アマン)

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# ドイツ語 第67回 勉強会(11/27) 
2009/11/13 19:33
【参加者】シニア男性1名、ママ3名(+3歳児1名)
【テーマ】第19課「あなた方いったい何をしてきたの」
     現在完了形、過去形と話法の助動詞sollen

前回〔第66回、10月22日〕はスイスからのお客4人を招いてのパーティだった。メンバー3人の他に、ぺらりんずの他のメンバー数名がこどもとともに加わり、楽しいひと時を過ごした。メンバーがドイツ語で自己紹介をした後、日本やスイスのことについて歓談。

今回のテキストはドイツでの平和運動に関するデモの話で、やや難解な語が出てきた。

demonstrieren 〔デモをする〕、 beenden(・・・を終える、やめる)
Verkehr 〔交通〕、mitmachen(参加する)

表現では助動詞のhaben とseinを使って完了形と過去形をつくることをまなんだ。これに関して動詞の3基本形〔現在形、過去形、過去分詞〕を覚えることが大切である。

話法の助動詞sollenの使い方も学習した。

便利な表現

Was ist denn passiert? いったい何事がおきたの。

Was ist denn los? いったいどうしたの。

Wir haben heute wieder demonstriert. わたしたちはきょうもまたデモに行ってきたんだ。

そのあと練習問題を通して習ったことを復習した。

きょうは新メンバーが加わった。ドイツ語ははじめてというが、「少しずつ勉強すれば身につきますよ」と励ました。

(英治)



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# ドイツ語 第65回 勉強会(10/7) 
2009/10/18 19:53
【参加者】シニア男性1名、ママ2名(+3歳児1名)
【テーマ】第18課「彼女は運が悪かった」
     過去人称変化とその用法、動詞の3基本形

ドイツではGymnasium(日本の中学、高校を合わせたような9年制の学校)の卒業試験Abiturに合格すれば原則としてどこの大学、学部にも入れるようです。

 habenの過去形
 Trots ihrer Abitursnote hatte sie kein Glück.
(アビトゥアの点は良いのに、彼女運が悪かったのね)

 過去人称変化は過去形を基準につくります。過去人称変化は1人称と3人称が同形です。動詞の不定形・過去形・過去分詞を3基本形と呼びます。

  haben - hatte - gehapt
  können - konnte - gekonn

 過去形、過去分詞の作り方
 
 弱変化動詞は過去形 語幹+te、過去分詞はge+語幹+tとする。
   sagen - sagte - gesagt  言う
  
 過去分詞にge-がつかない場合
  1)非分離の前つづりがついた動詞
  2)-ieren で終わる動詞       
  bekommen - bekam - bekommen
    studieren - studierte - studiert

 *すぐに使える表現*
  Studiert Ihr Sohn jetzt?
  (お宅の息子さんは大学にいってらっしゃるんですか)
 An welcher Universität studiert er?
  (どこの大学へいってらっしゃるんですか)

 過去形、過去分詞の作り方はややこしいですが
 しっかり覚えたいと思います。

 次回は、10月22日(木)釜利谷地域ケアプラザ10:00~です。
 (わたなべ)

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# ドイツ語 第64回 勉強会(9/24)
2009/10/12 02:25
【参加者】シニア男性1名、ママ2名(子供3歳1名)
【テーマ】命令形

夏休みを挟んで久しぶりの開催です。
17課「こっちへ来て腰を掛けなさい」を通して命令形を勉強しました。

ダイアログは母親と息子の会話で、duに対する命令形がたくさん出てきました。
Komm,setz dich!(こっちに来て、座りなさい!)
Iss endlich dein Frühstück!(いい加減に朝食を食べなさい!)
Gib mir mal die Marmelade!(ちょっとマーマレード取って!)
Schmatz nicht!(音を立てて食べない!)
などなど、国が変われど子供のいる家庭はどこも同じようです。

上記の命令形はすべてduに対するもので、「語幹!」で表されます。
ただし、語幹がd、t、nで終わる動詞には「語幹+e!」となります。

相手が複数(ihr)だと、ihrの現在人称変化と同じです。
Kommt,setzt euch!

Sieに対しては「不定詞+Sie!]です。
Kommen Sie, setzten Sie sich!

家族でよく使う表現なので、しっかり覚えていきたいと思います。
我が家でパパが子供たちによく言っているのは
「Komm zum Pappy!」(パパのところにおいで!)
「Iss!」(食べなさい!)
「Shulaf gut!」(おやすみ)
などです。
(*pappyは英語だと思います。ヨーロッパでも日本と同じく英単語があふれています。
*スイスドイツ語は実はドイツ語とは違います。地方により発音も変わりますが、
パパのは「Iss !」は「アッセ!」、「Shulaf gut!」は「シュローフ グエット!」と聞こえます。)

最後にシニア男性の夏休みヨーロッパ旅行のお話を、お土産のチョコレートをいただきながら
いつもの素晴らしいスケッチを見つつ、楽しく聞かせていただきました。

次回は10月7日(水)10時から釜利谷地域ケアプラザ1階角の部屋
(名前が分かりませんが、受付したら案内してもらえます)

(アマン)

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# ドイツ語 第63回 勉強会(7/23)
2009/10/12 02:20
【参加者】シニア男性1名、ママ2名(子供1名)
【場 所】釜利谷南ケアプラザ
【テーマ】第16課「そのことをもっか考慮中なのさ」
     wissenの構文、3格支配の再帰動詞
 
 久しぶりの参加で今日は3名集まりました。
 今回は徴兵制度についての会話です。
 
 wissenの構文
 Weisst du shon,dass Michael zum Bund muss?
 (ミヒャエルが連邦防衛軍に入らなければならないの、もう知っている?)
  zum Bund mussは若者が使う表現で、本来は
  zur Bundeswehr gehn müssen というべきところを短縮した形が使われています。 
 
 3格支配の再帰動詞
 再帰動詞には3格の再帰代名詞を伴うものがあります。
 再帰代名詞の3格は、3人称単数・複数とSie(2人称敬称)は4格と同形のsich、
 1人称と2人称は人称代名詞の3格形をそれぞれ使います。

 Was wünschst du zum Geburtstag?(誕生日プレゼントはなにがほしい?)
Ich wünsche mir ein Buch.(私は何か本が欲しいな)


 <すぐに使える表現>
  Das ist die Frage.(それが問題なんだ)
Das überlege ich mir gerade.(そこのところを考えているんだよ)
Genau! Das habe ich eigentlich vor.(その通り!本当を言うとそういうつもりなんだ)*vorhaben もくろむ

  格が出てくるとやっぱりさっぱり分からない私・・・
  予習、復習でこういうモン!と覚えなくては~。
  ドイツ語って本当にむずかしいです。

  (わたなべ)








 
 

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# ドイツ語 第62回 勉強会(7/9)
2009/07/21 10:37
参加者 シニア男性1名、ママ2名、子供1名、ゲスト1名
場所  釜利谷地域ケアプラザ
テーマ  フリートークとピクニック出し物の練習

今日は旦那(スイス人)がお休みだったので、一緒に来てもらい
ドイツ語でのフリートークとしました。

私は次の日から行く北海道旅行の話。
Morgen gehen wir nach Hokkaido für 3 Tage.
私たちは明日から3日間北海道に行きます。

これは、未来の助動詞を使って
Morgen werden wir nach Hokkaido gehen.
とも言えます。

同じ行くでも、地名でなく施設などの場所だと
Wir werden in den (Asahiyama) Zoo gehen.
と nach ではなく in を使います。

シニア男性は趣味について話してくださいました。
素晴らしい水彩画の作品を持ってきて見せてくださり、これはベトナムとバリで描いたものだと説明してくれました。

Waren Sie in Vietnam?ベトナムに行ったことはありますか?
Ich war schon einmal in Vietnam. 私は1度ベトナムに行ったことがあります。
Wan warst du in Vietnam(dort)?いつベトナム(そこ)に行ったの?
など、この手の表現はテキストに必ず載ってる基本ですし、多くの人が興味を持つ話なのでどんどん広がっていきますね。

作品を入れている木彫りのフレームはバリで5ドルで買ったと言う話から、これらの表現を勉強。
Es ist günstig. それは安いです。

günstigは辞書を引くと、「親切な、好意のある、恵まれた、好都合な」とあります。
確かに、安いと「好都合」ですよね。
天気がいいときにも使える表現だそうです。
日本語でも「お天気に恵まれ」って言いますものね。

因みに高いときは
Es ist teuer.
品質の悪い安物については
Es ist billig.
と言うそうです。

もう一人のママさんはケーキを焼いてきてくださいました。
Das schmeckt gut!!

もっと食べた~い!!
mehr! mehr!
と言ったら、それは子供が言うことだ。もっと丁寧に言った方がいい・・・ということで、この表現。
Kann ich noch ein Stück Kuchen haben?

無事にもう一切れいただけました~!!
Ich mag dein Kuchen!!
ごちそうさまでした。

やはり実践での勉強は楽しいですね!
また休みの時には来てもらいましょう。

次回は7月23日釜利谷地域ケアプラザにて
アマン

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# ドイツ語 第61回 勉強会(6/25)
2009/07/12 08:32
【参加者】シニア男性1人、ママ1人、子供1人
【場所】釜利谷地域ケアプラザ
【テーマ】第15課「彼女はまた会社訪問をしている」
     再帰動詞と再帰代名詞他

 今日は2人だけの集まりとなり、さびしい。
 第15課の会話を読む。きょうのテーマは就職のため会社訪問

をしているところのシーン。スージーの妹は実科学校をでているが

なかなか職が見つからない。

 Was macht eigentlich deine Schwester?(君の妹はいったい何を

しているのかい)。職業を尋ねる表現だ。

 そしてドイツ語特有の再帰動詞と再帰代名詞が出てくる。

 Sich vorstellen(自己紹介をする)など。

 Heute stellt sie sich wieder bei einer Firma vor.

(彼女はきょうも会社を回って自分を売り込んでいる)

 このほか、sich erinnern, sich interessieren, sich freuenなどよく

使われる便利な動詞が出てきた。これらを自由に使えるように

なりたい。

 再帰動詞を使った文章の練習問題をする。

 きょうは初めて釜利谷ケアプラザのボランティアルームを使ったが、

広い部屋で空調がととのい快適だった。

 次回は7月9日同じ場所にて。

(英治)




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# ドイツ語 第60回 勉強会(6/16)
2009/06/21 00:11
【参加者】シニア男性1人、ママ2人、子供2人
【テーマ】14課「夫がハイキングをしたがっておりますので」
     従属接続詞、不定代名詞man、月の名

 今日は3人集まりました。私は久しぶりの担当です。
 まずはテキストを読んでいきます。
 今回出てきた従属接続詞(weil、wenn)を使う際は定形を文の一番後ろにもっていくという決まりがあります。
 Wir fahren nach Österreich, weil mein Mann wandern möchte.
weil以下は副文といい、これに対してWir fahren・・・の文を主文といいます。順序は副文が先でも構わないが、主文の定形を先頭に出します。
Weil mein Mann wandern möchte, fahren wir nach Österreich.

 同じく従属接続詞でdaßもよく使います。
 Ich nehme an, daß der Sommer sehr warm wird.
Ich nehme an, daß・・・「私は・・・と思いますよ」
 nehme の代わりに glauben(思う)、denken(考える)も使えますね。

 すぐに使える表現として
 Wohin fahren Sie im Urlaub?
有給休暇はどこへいらっしゃいますか?
Wir möchten gern einmal an die Nordsee.
 一度北海へ行ってみたいですね。
Reisen Sie privat oder mit einer Reisegesellschaft?
 旅行は個人で行くんですか?それとも団体ですか?
 Reisegesellschaft(団体)・・・ドイツ語ってほんとに綴りが長い名詞があるものです。
 
 ☆おまけ・月の名☆
 1月 Januar 2月 Februar   3月 März
4月 April   5月 Mai   6月 Juni
7月 Juli   8月 August   9月 September
10月 Oktober   11月 November   12月 Dezember

 次回は6月25日(木)10:00- 釜利谷南ケアプラザです。
 (わたなべ)

 


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# ドイツ語 第59回 勉強会(5/28)
2009/05/29 11:38
【参加者】ママ2人子供1人
【テーマ】13課「有給休暇は9月に取ることにしよう」
     分離動詞、前置詞の格支配

今日も2人と少し寂しい勉強会でした。
でも気を取り直してテキストを開く。

ダイアログには今まで覚えたのに加え、初めての分離動詞も出てきました。
anmelden   届け出る
durchsehen  目を通す、調べる   など。

平叙文、疑問文では分離し前つづりが文末にくること、話法の助動詞が入ると原形のまま文末に来ることも、今では驚くことも混乱することもなくすんなり入ってきます。
そんな小さなことでも確実に進歩している!!と感じられることは、自分自身励みにもなります。

しかし、前置詞の格支配は何度もやっているのに全然覚えてなかったり・・・
まず名詞の性が覚えられない・・・
そして格変化も・・・
さらにはどの前置詞がどの格支配なのか・・・

って、全く駄目じゃん!!!
はぁ~3歩進んで2歩下がる・・・ですね。
因みに我が家の先生にどのように覚えているのか聞いてみると・・・

「ネイティブの感覚!!!」

だそうです・・・
はい、何度もやって体に染み込ませましょう。

次回は調整中、次々回は6月25日釜利谷地域ケアプラザにて

アマン

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