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# 中国語 第29回 勉強会(3/12)
2008/03/20 13:27
【参加者】熟年男性1名、ママ4名(0~3歳児4名)
【テーマ】メンバーの小作文(小故事)、テキスト第3課

まずはメンバー各自が準備した作文の発表。

はじめは、タイやアメリカなど国際色豊かなパーティーに参加した話。次は身内にもうすぐ赤ちゃんが生まれる話、趣味である生け花の発表会の話、日々の健康法の話。そして最後に上海出身メンバーの日本語による自己紹介。
各自発表後、上海出身メンバーに添削してもらう。たちまち中国語らしい生き生きした表現となる。日中辞典を引いての作文はぎこちない文章になりがちだが、添削してもらった文章は、簡潔だがわかりやすく中国語らしい。こういった表現をたくさん自分のものにして、中国語的発想ができるようになりたい!
日本語の作文はほぼ完璧で、日本語でのアドバイスもすぐに聞き取って書き留めていた。ヒアリングはバッチリです!

続いてテキスト第3課。『七手八脚、七嘴ハ舌』という表現が出てくる。手出し口出し、手取り足取り…というような意味だが、本当にその様子が目に浮かぶような表現。とても面白い。

次回は3月26日(水)午前10時より、釜利谷地区センター和室にて

(こうま)

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# 中国語 第28回 勉強会(2/26)
2008/03/01 11:32
【参加者】熟年男性1名、ママ3名(0~3歳児2名)
【テーマ】メンバーの小作文(小故事)、テキスト第3課
 
 曇って寒い日だったが、前回見学だった上海出身のメンバーが
参加してくれ、学習会は盛り上がった。

 まず例会通り、メンバー各自が準備した作文から始まった。
1人は自己紹介、習った表現を使って家族のことを話した。
2人目は自分で焼いたケーキを持ってきてくれ、材料と作り方を
説明した。
3番目は長目の作文で、「春天快要到了」(春はすぐそこ)。     

いずれも上海メンバー夫人の適切なアドバイスを受け、中国語らしい
表現や語句を学ぶことができた。外国語で表現することは難しいが、
少しずつでも努力して学ぶ姿勢が大切だ。
日本語の表現力を高めたいという上海メンバーに日本語で書いてみる
ように勧めた。相互に学びあうことが出来ればよいだろう。

 次いで中級テキストの第3課に入り、「大理有条洋人街」を1ページ
ほど読んだ。中国雲南省大理で、町に外国人が多くやってくるように
なった話。あまり難しくないので表現や語句を理解したうえで、書か
れた内容について質問をし、答える練習をした。上海メンバーに音読
してもらったが、本場の発音はやはりすばらしく、一同聞きほれた。

次回は3月12日(水)午前10時より、釜利谷地区センター和室にて

 (英治)




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# 中国語 第27回 勉強会(2/19)
2008/02/26 08:07
【参加者】熟年男性1名、ママ2名(2~3歳児2名)、見学ママ+女の子
【テーマ】メンバーの小作文(小故事)、塩田さんからのフりーペーパー
 
地区センターの和室から見える庭のぼけの花や梅の花についてのんびり話していると、見学のママが赤ちゃんを連れてやってきてくれました。
聞くと昨晩ホームページで見てすぐ来てくれたとのこと。
先月引越ししてきたばかりで友達もこれから作るというママ。

「歓迎!」「清坐!」「ニイハオ」とわたし達も片言中国語で歓迎の気持ちを表しました。

聞くと、出身は中国の上海!
上海語はわたし達が勉強している北京語と呼ばれるものとは発音、漢字と違うらしく「ニイハオ」が「ムウハオ」になるようです。それでもゲストは以前日本人夫婦に日本語を教えていた経験もあり、どちらもオッケー。
日本語でのコミュニケーションもスムーズ。
見学ママは、日本語をもっと勉強して自分の気持ちを
上手に会話で表現したいとの希望が。
それはまさにわたし達の中国語に対する思いと一緒。
親近感がわきました。

小故事はひとりのメンバーは息子さんの発熱について。
高い熱が出たそうです。見学のママが
熱が下がるは「退熱」熱が出るは「発熱」と教えてくださいました。

もうひとりのメンバーは愛好(趣味)について。
それぞれの趣味について中国語でどう表現するのか確認しました。

見学ママは「夜泣き」などの子育て日本語を学んでいきました。
小学校の市民図書室を利用する勤勉な方!
一緒に中国語も日本語も学べていけたら嬉しいです。

次回は2月26日(火)10時から 釜利谷地区センター 和室にて

(りんご)

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# 中国語 第26回 勉強会(1/22)
2008/01/31 12:53
【参加者】熟年男性1名、ママ2名(2~3歳児2名)
【テーマ】メンバーの小作文(小故事)、
 「最新中国小故事選集」第2課後半部分 

今週は「很冷!(ヘンラーン:とっても寒い)」です。
慣れない寒さに体調を崩さないようにと気遣い合いつつ…

前半は恒例の各メンバーの小故事。
一人は津久井浜のイチゴ狩りへ行った話。
3歳児からは大人と同じ料金が発生するのだそうです。
太貴了!(高い!)

もう一人は、九州までの新幹線の車窓から!
6時間揺られながら、窓から見えた景色、
思ったこと…をエッセーにされていました。
更に、旅先で大学の中国語ネイティブ講師の方に
添削していただいたそうで、
平易なことばを使った、滑らかな言い回しがたくさん!

「新年的回乡大潮去了(新年の帰省ラッシュは過ぎ去り)」   

辞書を引くと、ラッシュは「高峰」なのだけど、「大潮」とは上手く表わしたものだと皆で感心。やはり生きた表現に触れるのは大事ですね。

あと一人は(私は…)没做了…
書いてこれなかった理由を、口頭でひとこと。。
書くこそ物の上手なれ、次回こそは、書いてきます…!
                                                                        
後半は「最新中国小故事選集」第2課後半部分の読解。
内容も言葉遣いも分かりやすく、皆予習済みでスムーズに
訳せた感じです。
使える表現も多々あったので次回はそれらの練習問題をこなすことに。

次回は2月19日(火)10時から 釜利谷地区センター 和室にて

寒さが和らいでいますように~☆

(オオカワ)

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# 中国語 第25回 勉強会(1/8)
2008/01/12 17:30
【参加者】熟年男性1名、ママ2名(3歳幼児2名)
【テーマ】簡単なお話(小故事)、
 「最新中国小故事選集」第2課前半部分 

新年好!(あけましておめでとうございます)
と笑顔で声をかけあい、
今年の中国語がスタートしました。

まずは、小故事。
新年のCMでマイレージを貯めて中国旅行をしている
女性が話した中国語会話についてメンバーが作文してきました。
どうも自分で聞き取った文章と
CMの字幕の意味が微妙に違うとのこと。
メンバーであれこれ原因探し。
そのうちに、「回来」を「会来」と聞き違えたことに
原因があることが判明!
でも同じ発音だし、会はよく動詞の前に置く助動詞なのです。
私にしたら、聞き取れるだけでもすごい!

回来(hui②lai②)中国⇒再び中国に来る
(マイレージのCMらしいですね、確かに。)
会来(hui④lai②)中国⇒中国に来ることができる

作文者は疑問がとけて、すっきりした様子。
そして一言「棒极了(bang④ji② le:すごい)!」
中国語の疑問を皆で解決できたひととき、素敵でした。

次は、新聞に載っていた北京オリンピックの話題。
大会マスコットはパンダのジンジンちゃん。
オリンピックは発音に似た音をあて、その後に運動会をつけた
「奥林匹克運動会」になるそうです。
本番の8月まで中国語を目にすることが増えそうですね。
あ~、行ってみたいな、ペ・キ・ン!

最後のメンバーは、日本人の正月の様子を作文してくれました。
正月は親戚が一同に会し乾杯し、お雑煮を食べ、
神社に参拝し家族の健康と幸福を祈る・・・
日本人の慣習を平易な中国語を用いて説明していました、お見事でした。

ここで、メンバーの差し入れでコーヒーブレイク。

最後は「最新中国小故事選集」第2課前半部分を訳していきました。
次回は後半部分を訳していきます。

正月明けでボケっとしていたの頭のなかも
中国語でシャキッとできたような・・。

次回は1月22日(火)10時から 釜利谷地区センター 和室にて

(りんご)

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# 中国語 第24回 勉強会(12/18)
2007/12/21 07:39


【参加者】熟年男性
1名、ママ3名(23歳幼児3名)

 【内 容)】 簡単なお話(小故事)、
         「最新中国小故事選集」第1課練習問題など
 

 
みなさん、你好!
天气越来越冷了。你身体好吗?
(ますますさむくなってきました。お元気ですか?)

 
 今回の小故事は、年賀状、ホームパーティ、プレゼント、
お菓子のことなど。


題材は身近なことが多く、楽しいです。
少しずつメンバーから中国語での相づちや質問が出てくるように
なってきました。私には、質問の仕方そのものも勉強になります!

 メンバーの一人が有難くも再び手作りケーキ(很好吃!)の
差し入れをしてくれ、その材料を中国語で教えてくれました。
卵が入らないケーキと説明していたのに、私は「砂糖ぬき?」と
何度も聞き返してしまいました。ごめんね~。

塘(tang②)・・砂糖
蛋(dan④)・・卵

作文の方も前回習った尽管~、可是~(~だけれども~する)の
構文に挑戦したが、うまく 文章になりませんでした。
でもだからこその勉強。胸張って来年も間違って覚えるぞ!


 次にテキストの練習問題をしました。

第1課は北京のファーストフード店(洋快餐)のお話ですが、
美食家の中国人もマックのハッピーセットをねだる小帝(ひとり
っこ政策の中国はこどもを大事にします。その扱い方が王様のよ
うであることから)のためにお父さん達も時には、100人以上の
行列にならぶようです。
 ちなみに中国のこどもの日は6月1日です。旧暦のため、日本の
暦より1ヶ月遅れの行事が多いのかもしれませんね。

 勉強の後は、中国語のCDを聞きながら持ち寄りのお菓子やジュ
ースを片手にしばし歓談。のんびりと今年最後の勉強会を終わりました。

みなさんよいお年を。

 次回は1月8日(火)釜利谷地区センター和室で10時から


(りんご)



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# 中国語第23回勉強会(12/11)
2007/12/13 11:31
【参加者】熟年男性1名、ママ3名(2-3歳幼児3名)

【内容】小故事、「最新中国小故事選集」を読む


 まず初めに各自が簡単なお話(小故事)を発表。おばあさん

のこと、クリスマスの準備、秋のさまざまな色.、そして

ケーキを焼いてきてくれた方はその材料の説明(これは

大変むつかしい)、などなどいろいろあって面白かった。

そしてアレルギー体質の娘のために卵を使わずに考案した

というケーキを皆で味わった。「うん、これはおいしい。」

「甘みが控えめでよいですね」などのコメントがありました。

謝謝。
(↓美味しいケーキ、お菓子、みかん、メンバーのだんなさんが 出張のおみやげに持って来てくれた沖縄の水族館パンフ中国語版、
作文にあった落ち葉などなど机一杯の持ち寄りでした) 




 次にきょうから中級テキストの「最新中国小故事選集」を

読むことになった。

その第1課は北京のファーストフッド店(洋快餐)のお話。

ケンタッキー(肯徳基)やマクドナルド(麦当労)などの

お話で興味深い。これらの店は特にこどもたちに人気が

あり、休日には大勢押しかけて店内には熱気がこもり、行列

ができるほどだという。こどもはキャンディや鉛筆、おもちゃ

などの景品目当てで親に店に行くことをねだる。内容は

あまり難しくなく、有益な表現が出てきて学びやすい。そして

習った表現を会話や作文のなかで使っていきたい。

 次回は12月18日(火)釜利谷地区センター和室で10時から

(英治)


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# 中国語第22回勉強会(11/27)
2007/12/13 11:27
【参加者】熟年男性1名、ママ3名(3歳児2名2歳児1名)

【内容】身近な出来事をそれぞれが中国語でひとこと話す。
メンバーの提案で、本題に入る前にウォーミングアップとして話す事に
なり、今日がその第一回目でした。

あるメンバーが、最近行った台湾旅行の話をして下さいました。
台湾には今年3月新幹線が開通し、この新幹線は日本製!
農村地帯を走り、沿線は緑豊かでとてもきれいだったそうです。

あるメンバーは柚子湯に入りよい香りに包まれ、とてもリラックス
した話、他にはテレビの話、またあるメンバーは活動日を間違えて、
一週前に来てしまった話をしました。

身近な事なのに、なかなか上手く表現できなかったり、中和辞典を
引いてかえって難解な表現になってしまったり…。
日本語で考えてそれを訳すのではなく、中国語で考えて自分の知っ
ている表現で少しづつでもいいから表現していく事が大切だと痛感。
そして、それにはたくさんの中国語に触れるが重要であるという事。
少しでも中国語らしい表現ができるようになりたいものです。

次回は、12月11日10:00~釜利谷地区センター小会議室にて

(こーま)

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# 中国語第21回勉強会(10/23)
2007/10/26 20:08
【参加者】熟年男性1名、ママさん2名(3歳児1名)

【内容】ヒヤリング練習と『わが故郷シンガポール』の読解



 まず「聴く中国語」のテープを聴いて耳鳴らし。耳で

聴いて理解するのは難しいが、多く聴いて慣れねばならない

と痛感した。

 続いて『港南国際ラウンジ』に載った黄美雪さんの

「わが故郷シンガポール」の文章を読んだ。シンガポール

の生活環境が要領よくまとめられている。アジアで最小の

国家であるシンガポールは人種のるつぼで、華僑系、

マレー系、インド系などの民族が共存していること、

宗教施設も並存していること、人びとは英語と華語、

マレー語など2.3種のことばを話すことなどが語られ

ている。一方シンガポールには生活面で、ゴミを捨てたり

ガムを噛んだりすることに対して厳しい罰則規定がある

とのこと、異国を知ることは興味深い。いくつかの有益な

表現を辞書で確かめながら学んだ。

 
 次回からは中国語テキストの『最新中国小故事選集』

から中国の最新事情を読んでいくことに決定。各自十分に

予習をしてきて読み進めたい。

(英治)

次回は11月6日10時より釜利谷地区センターで


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# 中国語 第20回 勉強会(10/2)
2007/10/02 16:15
【参加者】熟年男性1名、ママ1人(3歳児1名)

【内容】ペルーのお話、短い疑問文



 港南ラウンジニュースに載った『ペルーと日本』の中国語訳を読む。
 
 まず作者が生まれたペルーに関する話が出てくる。ペルーはマチュピ

チュなどのインカ帝国の遺跡がたくさんある国として知られる。そして

彼女の祖父が移民として山口県からペルーに渡った経緯、彼女が初め

て日本に来て、日本語習得に苦労したことなどが書かれている。

中に使われているいくつかのことばが難しかったが何とか理解するこ

とが出来た。


 次回はこの内容をもとに、各自質問を5つ作ってくることになった。

 そして今度はシンガポールの人が書いた話を読む予定。



 最後に「マ」のついた疑問文とその答えについて文法書をもとに復習し

た。中国語独特の疑問文と答え方をマスターしなければならない。



(英治)



次回は10月23日(火)釜利谷地区センター


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